前回は免許合宿中に宿泊した鶴ヶ池荘での出来事を綴りました。13泊14日したので、それなりに思い入れもあり、二つ目の記事に突入してしまったことをお詫び申し上げます。

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鶴ヶ池荘の宿泊中、寝癖が毎日こんな感じでした。枕が合わなかったのでしょうか。


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こちらはある日の朝食。
基本的に食べ放題のビュッフェ形式でしたが、時々盛りつけられている日がありました。

お客さんが少ない日は盛りつけられるのかな、と思いました。

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食べ放題の日は沢山食べ過ぎて、腹パンパンなりながら教習所に向かいます。なんでつい取りすぎてしまうのでしょう…。
お皿によそう時の自分と食べる時の自分はもはや同一人物ではないと思います。


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さて、この鶴ヶ池荘ですが温泉、食事、ゴロゴロを楽しむのにはうってつけの場所ですが周辺施設が何もありません。というより、車がないと不便です。
俺ら東京さいぐだの歌詞が頭の中に流れてきます。


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といっても、旅館でダラダラするのに飽きるという贅沢すぎる問題を抱えてしまった僕らは外出したいという欲求が抑えられません。
しかし、コンビニまで5キロあるので、往復したら10キロとかなりの運動量になるでしょう。


最寄駅は徒歩5分のところにあいのの駅があります。
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夜撮影。

電車の本数が極端に少ないため利用するときはかなり綿密な計画か、あるいは、かなりざっくりした計画で望まないと痛い目に合いそうです。


じゃあ、バスならどうだ!

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これ国連とかで一回話し合った方がいいですって。


こうなったら、鶴ヶ池荘の周りを散策します!

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池の周りにはバスケットゴールや遊具がいくつかあり、運動をするには最適です。写真の赤茶色のところは地面が柔らかく、脚の関節への負荷がかかりにくいため安心して運動ができます。
バスケットボール🏀を持ってくれば良かったと後悔しました。


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鶴ヶ池名物、鶴っぽい噴水です。

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2枚目がなぜかこんなに暗くなってしまって怖いのですが、綺麗な写真です。右下に僕が寝ていなければポストカードにできたと思います。


見晴しの森というのが近くにあったので、行ってみました。
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おお!
大々的に「見晴しの森」という看板があり、とても見晴しがいいということが分かります。

期待して顔を上げると…!

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…。

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というわけで、見晴しの森でした。


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見晴しの良いポイントを探して写真を撮りました。とてもいい写真スポットです。

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10日目ぐらいに気がつきましたが、ここに鶴の像があったようです。ポツリといるので、意外と気づきにくいです。「つるは他とつるまずってか!どっ!」と言おうか迷いましたが、下手なこと言ったら友達に池へつき落とされそうな気がしたのでやめておきました。

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旅館に戻る度にナマハゲが僕らをお出迎え。

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夕飯のために戻ったのに、夕飯にされそうな勢いですね。顔とか怖すぎですよ。「劣化鬼じゃん」って言った日には夢に出てくることでしょう。

それに、なまはげは鬼ではなく神の使いなので、「闇」属性ではなく、「聖」属性ということになります。信じられないことに。

人間の生き血が好物そうな見た目をしているのに、実はいい奴らってことですね。

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鶴ヶ池荘では沢山の思い出を得ることができました。
2週間もお世話になり、本当にありがとうございます。ここで食べたいぶりがっこの味は決して忘れません泣
また泊まれる日を楽しみにしております。

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なんてハートフルな回なんだ…