突然ですが、雷って怖くないですか。

今回は雷にまつわる僕の恐怖体験をお話ししたいと思います。怪談話ではないです。

つまり、死ぬかと思った話ってことです。

 
ちょうど3年前ですかね。

自転車で帰宅途中、雷が激しい時があって、遠くの方でめちゃくちゃ落雷が起こってるんですよ。例えるなら、エネルの万雷(マララガン)みたいな感じです。出かけたことを後悔しましたね。

IMG_1803
フリー素材の写真

流石に怖くなってしまって、止むまでお店の中で待機しようと考えました。

そろそろ止んだかな?と思って、自転車を漕ぎ出したら


ゴロロロロロロロ!!
ピカァ!!


とんでもない音が鳴り響きました。

字面だけだとピカチュウの鳴き声みたいですが、なんかもっとこうビガァッ!って感じです。

怒ったときのピカチュウで脳内再生されてしまいましたが、とにかく大きな音でした。

その音にびっくりした僕は勢い余って加速してしまいます。

そして…



ボンッ!



歩道の中央にあった何かに激突。



衝撃に耐えられずハンドルから手を離す僕。


衝突の勢いで僕の身体は前方に飛んでしまいました。


この段階で僕は宙に舞っています。


恐らくですが、ジェットコースターに乗ったときの感覚になったため、縦回転しちゃってます。



え?何があったの?


空中にいる僕は何が起きたのかよく分からずにいます。

そして、



これうまく着地できなかったら…



自身にこの後訪れるであろう被害に不安が募ります。

ここで、怪我をするいくつかのパターンが考えられます。


1.頭からいく

もっとも最悪のケースです。
頭は身体の中枢です。最悪のケースだと死んでしまいます。そうでなくても、脳や身体的な障害を抱えることになるかもしれません。


2.全身を打つ

考えただけで痛いです。後頭部や顔を強く地面に打つかもしれません。身体の打撲や骨折も考えられます。


3.膝や手をついてしまう

上の二つに比べたら、軽い怪我で済むかもしれません。こちらは転んだ時に怪我をする定番の場所ですが、膝をつけば流血、手をつけば衝撃で手首を痛めます。


3つのパターンを紹介しましたが、いずれも恐らく無傷じゃ済まないでしょう。



一体、僕はどんな目に…。






スタッ…

まさかの、三点着地。

いや、他に画像なかったの?って思った方もいるかもしれませんが、無傷で済みました。こんなことある?

さっきまで、雷にビビってた鈍臭い男の身体能力ではないです。


とにかく、僕は無傷で済んだため、自転車に跨って帰ろうとしますが、前輪がどういうわけか上に上がってしまっていて、進むことができません。言葉にするのは難しいのですが、前輪がひっかかってしまっていてタイヤが進みませんでした。

自分でも直せないため近くにあったホームセンターへ行きました。

しかし、ホームセンターのおっちゃんに「これは直せないわ」と言われてしまいました。前輪が上に突出しただけだったので、直せないのはとても意外でした。


僕「こういう壊れ方は珍しいんですか?」

おっちゃん「そうだなー。こういう壊れ方たまにあるんだよね。そうとう強くぶつかったでしょ、これ」

僕「はい、さっきそこでやっちゃって…」

おっちゃん「これに乗ってた人は無事なの?」

僕「いや、あの、僕が乗ってて。ぶつかった勢いで身体が6mくらい飛ばされましたがまあ特になんともありませんでした。

おっちゃん「兄ちゃん細いのにタフなんだな…」

あれ、俺なんかやっちゃいました?


冗談はさておき、自転車が直せないのはかなりショックでした。麦わらの一味におけるメリー号みたいなものです。

三点着地の件にしたって、今でこそ笑い話で済んでいますが、その時頭によぎったのはでした。人はテンパってしまうと、正常な判断ができなくなります。雷によるそれは、目の前にある石柱が見えなくなってしまうほどでした。

皆さんもこういった経験があると思います。
恐怖を感じた時こそ、冷静な判断ができなければ、予期せぬ被害を受けるかもしれません。

当時、僕は高校2年生でしたが、現在は二十歳の成人です。車の運転免許証も取得しており、それ以外にも与えられている権利、義務は多く、社会的責任が大きくなっています。その意識を持って、危険な場面では、より一層の注意を持って行動したいと今回記事にしてみて思いました。

いつもと違って真面目な記事になってしまいましたが、とりあえず、

雷予報の日は自転車で出歩かないことを推奨します!

当時の僕はこんな当たり前なこともできていなかった!アホで間抜けで、アンポンタンですよ!

最後になりますが、これは現在のコロナ禍にも当てはまることです。
外出の際は過度なほど対策した方がいいかもしれません。
それでもかかってしまったら仕方がないので、誰にもうつさないように療養しましょう。

それができないなら、アンポンタンですからね!?

以上!!